家庭礼拝記録

家庭礼拝の奨励、その他の記録

マタイ伝5.エルサレムにおけるイエス

最後の審判

2019年10月6日 テキスト:マタイ伝25:31~46 讃美歌::82&331 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) B.審判についての演説(24:3~25:46) 前回まで、①終末が近づく徴として外からの患難だけでなく教会の内部でも、愛が冷え・不法が…

十人の乙女の譬えと、タラントの譬え

2019年9月22日 テキスト:マタイ伝25:1~30 讃美歌:355&344 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) B.審判についての演説(24:3~25:46) 前回は、終末がいつ来るかは父なる神以外誰も知らない。だから、「目を覚まして」いるべき…

終末と、目を覚ましていること

2019年9月8日 テキスト:マタイ伝24:32~24:51 讃美歌: 228&536 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) B.審判についての演説(24:3~25:46) 前回、イエスが神殿を去り、オリブ山で説教の座につかれると、弟子たちが①世界の終末と②…

終末時と終末

2019年8月25日 テキスト:マタイ伝24:3~24:31 讃美歌:228&271 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) B.審判についての演説(24:3~25:46) エルサレム入城以来、主に神殿におけるイエスの言動が語られてきた。そして前回、敵対者…

イスラエルへの裁きと、神殿立ち去り

2019年8月11日 テキスト:マタイ伝23:34~24:2 讃美歌:194&249 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 4.律法学者とパリサイ人達に対する災いなるかなの演説(21:1~24:2) エルサレ…

預言者の墓を建て、「自分なら迫害しなかった」という。

2019年7月28日 テキスト:マタイ伝23:13~33 讃美歌:132&138 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 4.律法学者とパリサイ人達に対する災いなるかなの演説(21:1~24:2) 前回、「律…

「先生」と呼ばれてはならない。

2019年7月14日 テキスト:マタイ伝23:1~12 讃美歌:122&285 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 前回まで、イエスと敵対者達との論争会話を学んできた。イエスは、罠にかけようとし…

神への愛と隣人愛

2019年6月23日 テキスト:マタイ伝22:34~46 讃美歌:82&124 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 3.エルサレムでの論争会話(22:15~46) 前回は、敵対者達が罠にかけようと問いかけ…

「神は死者の神ではなく、生ける者の神である」

2019年6月9日 テキスト:マタイ伝22:15~33 讃美歌:84&304 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 3.エルサレムでの論争会話(22:15~46) 前回まで、譬えによって敵対者達と論争し、彼…

「招待される者は多いが、選ばれる者は少ない」

2019年5月26日 テキスト:マタイ伝22:1~14 讃美歌:2&268 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 2.エルサレムにおける第二日目ー敵対者との論争的譬え(21:18~22:14) 前回は、洗礼者…

悔い改めにふさわしい実を結ぶ民族

2019年5月12日 テキスト:マタイ伝21:23~46 讃美歌:294&385 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの対決(21:1~24:2) 前回は、エルサレム神殿での宮浄めと、翌朝エルサレム途上でのイチジクの木への呪…

宮浄め、イチジクの木への呪い

2019年4月28日 テキスト:マタイ伝21:12~22 讃美歌:90&348 第5部 エルサレムにおけるイエス(21:1~25:46) A.イエスと敵対者たちとの間の決着(21:1~24:2) 前回は、エルサレム入城前後の出来事、エリコ周辺の二人の盲人の癒しと、子ロバ…

二人の盲人達

2019年4月7日 テキスト:マタイ伝20:29~21:11 讃美歌:308&304 第4部 教会におけるイエスの活動(16:21~20:34) C.エルサレムへの途上で(19:1~20:34) 前回3月17日以来、間が空いてしまった。いよいよ、この福音書のピークというべき受…